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相模原市の「障作連」については、以前この欄でも取り上げたことがありますので、もうご存知いただいている方も多いかと思います。障害をもった方々が社会とできるだけ広汎に関わって行けるようにと、様々な支援を続けている市内にたくさんある作業所や施設の総称(ニックネーム)で、正式には「相模原市障害者地域作業所等連絡協議会」と言うんだそうです。ま、やっぱりニックネームのほうが便利そうですけれど…!?
その「障作連」の各作業所では毎日色々な製品が製造され、そして販売もされています。"ぷちね相模原"のお知らせボードでもときどきご紹介する、あじさい会館(富士見6丁目)1階の「バオバブ」をはじめとして、市内の意外なところにお店があるんですよ。
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その製品については、今まで個々の作業所さんページでその一部をご紹介したり、更新時などに個別にご案内していたりはあったのですが、この春にその大部分を一覧でご覧いただくことのできるページがオープンしています。
まず「バオバブ」のお店ページを訪ねていただくと、"お菓子"とか"おもちゃ"そして"生活用品"などの製品ジャンル別にご覧になれますし、"障作連"のトップページから会員名簿や地域マップへ進んで各作業所さんページを開けば、そこで作っている製品をご覧になっていただけます(すべての作業所で製品を作っている訳ではありません)。 |
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例えば、"木のはがき"が人気の「ウディショップ きこり」さんや「のびやか」さんの"木のおもちゃ"・"木製ステーショナリー/小物類"、そして"陶芸製品"も豊富です。またきっと、その価格の安さにはビックリなさると思いますよ。
他にもクッキーやケーキ・糸こんにゃく・"うみになからあれ"(お菓子の名前ですって)、和紙やビーズでできたアクセサリーやマスコット、使うのがもったいなくなるような"花たわし"(写真:上)、草木染めのスカーフやTシャツ、織物でできたバックや小物(写真:左)等々、ほんとにいろいろそして意外な品物もいっぱい並んでいます。 |
もしかしたら、いつもと違う「母の日・父の日」のプレゼントが見つかるかも知れません。まだWebでの直接販売はしていませんが、電話やFAXで注文できるところや、メールでお問い合わせいただけるところもありますよ。
一度少しゆっくりと訪ねてみてください。
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障作連 のぺージ … |
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編集室:みと |
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